典拠となるところの明示[124]――欧米圏のそれと特徴的シンボリズムを共有しも
している日本国内にあっての[911発生の予見的言及作品]について

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[911の事件の先覚的言及]と[フリーメーソン象徴体系]との接合問題、そこにも通ずるところの日本国内にあっての作品について 補説4

 前頁までにあっては、(『ファイト・クラブ』との作品の問題性を摘示すべくもの一連のI.からV.と振っての指し示しの中にあっての)、

 911の事件については

部分的に「フリーメーソン象徴主義に通ずる」視覚的特徴を呈しながら事件(911の事件)の発生について予見的言及をなしている作品ら

が「他にも」複数作存在しているとのことがある。であるから、ことは[極めて特殊な唯一例の話]にとどまってのものではないとのことで映画『ファイト・クラブ』におけるフリーメーソン・シンボリズムとの接続性が一層にして問題になる。

とのことについて「これより煮詰めていく」と申し述べ、まずもって問題視することにしたとの作品として、

The Towering Inferno『タワーリング・インフェルノ』(大惨事に発展していくとのビル火災を描いた1974年米国封切りのパニック映画)

のことを挙げもし、同作『タワーリング・インフェルノ』

[爆破にてワールド・トレード・センターのツインタワーを倒壊させることに言及した911との数値規則と結びつきもする映画(そして、フリーメーソンにまつわる寓意が介在しての映画)]

であるとのことについて1.から6.と分けもしての指し示しの部に入りもした(そして、5.と振っての部までの話をなし終えた)。

 以上、手短かに振り返りもしたうえで『タワーリング・インフェルノ』について問題視すべくもの話を続けることとする。

6.
 映画『タワーリング・インフェルノ』には次の観点からフリーメーソン的な側面が介在していると述べられる。

第一。映画リリース・ポスター(先だっての4.と振っての段より言及なしているとのリリース・ポスター)にて目立ってそれが描かれているとのツインタワー状のビルの火災に見舞われている方のビルには[ヘリポート]が描かれている。
 その[ヘリポート]のデザインは

[極めて有名なフリーメーソンの上位位階のシンボル、ロイヤル・アーチ ―(同ロイヤル・アーチ位階が基本位階のマスター・メーソン位階に到達した人間が足入れするとの上位位階であることについては英文Wikipedia[ York Rite ]項目程度のものにも Royal Arch Masonry is the first order a Master Mason joins in the York Rite.との表記がなされているとおりである)― のトリプル・タウ紋章とほぼそっくりのもの]

であるとの体裁が取られているとのことがある(:「ほぼそっくり」であるため、フリーメーソンの面々ならばツインタワー状のビルの屋上に映画ポスターで刻まれている特徴的ヘリポートと彼ら特定シンボルの一致性に「すぐに気づける」ようになっていると述べてしまっても構わなかろう)。

 上掲図は映画『タワーリング・インフェルノ』のリリース用ポスター(つい先程の段で再現図として挙げもしたもの)に描かれているヘリポートのありようを強調するように挙げたものとなる。下の段にての左側よく見られるヘリポートの図大抵にして丸マークの中にHとの一字が書かれているとの体裁とる)となり、中央が『タワーリング・インフェルノ』(1974)に認められる丸マークの中に三角形マークが描かれ、その中にHと書かれたヘリポートデザインとなる(図をご覧いただければ即時ご理解いただけることかと思う)。下段の右フリーメーソンの赤ロッジことロイヤル・アーチ位階の代表的紋章[トリプル・タウ紋様]となる(:フリーメーソンリーにあっての[トリプル・タウ]というよく知られた紋章については人目に付きやすいところでは「現行にあっての」英文Wikipediaにての[ Holy Royal Arch ]項目および同[ Royal Arch Masonry ]項目にもそれぞれ掲載されている)

 それにつき、

「フリーメーソンのロイヤル・アーチ位階紋章と「ほぼそっくりの」ヘリポートマークだとしてもヘリポート・マークとして機能するのであるから、そして、メーソンなど(海外ならば)どこにでもいるのだから、そういうデザインが採択されていたとしても問題になるところではない」

などと述べる向きもあろうことか、と思うので、そこまで述べておくが、

[[ツインタワーの屋上]と[メーソンの紋章]が結びつけられていた]

のは1974年の『タワーリング・インフェルノ』に限らない。そういうことをワンカットで扱って指摘している海外動画(筆者が色々と教えられた動画でもある)もあるようなところとして1971年初出のMusicalであるゴッドスペルとの作品が映画化されての同名のGodspell(1973)というミュージカル映画「でも」額にフリーメーソンの[コンパスと直角定規の紋章]を想起させる刻印を押した者達が[完成間近の1973年 ―1974年という映画『タワーリング・インフェルノ』の公開年一年前である― のツインタワー(工事現場)の屋上]にて唄って踊る有様が映像化を見ているとのことがある。

 第二。(上にてトリプル・タウ紋様の類似形の現出については言及したとして)建築家(アーキテクト)という職種・言葉の使いようも問題になる。『タワーリング・インフェルノ』の映画リリース・ポスターでは

The Architect

との文字列(主人公のポール・ニューマン演じる建築家ダグ・ロバーツのことを示す文字列)のすぐ上の箇所にあって

The tallest buidling in the world is on fire. You are there with 294 other guests. There's no way down.There's no way out.「世界最高層のビルが火災に見舞われている。君はそこに294名のゲストと共にいる。降りる途はない。外に出る途もない」

などと ―後に現実化した事件のことを顧慮すれば嗜虐的側面が感じられるような筆致で― 書かれているが(先の[4]の段に付しての映画リリース時のポスターを単純化しての再現図も参照のこと)、そこに見る[アーキテクト]とは[フリーメーソンの神の名]にも通じる呼称である。

 フリーメーソンはキリスト教徒・イスラム教徒・仏教徒など複数宗教の信徒を成員にしつつ、

[[各宗教にあっての神聖なる存在をすべて包含する存在]にして[普遍なる至高意思の体現存在]としての[偉大なる世界の設計者;グレート・「アーキテクト」・オブ・ユニバース]( Great Architect of Universeの頭文字をとってGAOTOUと呼称されての至高存在)

の[実在]および[介入]の認容を彼らの[教義]の基盤に据え、なおかつ、その意に沿って動くことを組織の理念として謳っている団体となっている(直下、出典を参照のこと)。


| 出典(Source)紹介の部106(6) |

 ここ出典(Source)紹介の部106(6)にあっては

[フリーメーソンという団体が[各宗教にあっての神聖なる存在をすべて包含する存在]にして[普遍なる至高意思の体現存在]としての[偉大なる世界の設計者;グレート・「アーキテクト」・オブ・ユニバース]( Great Architect of Universeの頭文字をとってGAOTOUと呼称されての至高存在)の[実在]および[介入]の認容を彼らの[教義]の基盤に据え、なおかつ、その意に沿って動くことを組織の理念として謳っている団体となっている]

とのことの典拠を挙げておくこととする。

 その点、ここでは無論、カルトの関係者(オウム真理教など「も」自分たちの醜悪さおよび犯罪性のことを完全に棚に上げてフリーメーソンを敵視していたことで有名であるカルトではある)などに担がれるような陰謀論者 ―浅薄な出鱈目をこととする職業人― なぞに由来するところでは全くもってない[フリーメーソンリーの所信を他ならぬフリーメーソン自身が表明しているとの文書]よりの引用をなす。

 具体的には ―先だっての段にあってもそこよりの引用をなしたとの著作となるが― 19世紀から今日に至るまで名前が知られているとの19世紀フリーメーソン、アルバート・マッキーの手になる著作、

The Symbolism of Freemasonry: Illustrating and Explaining Its Science and Philosophy, its Legends, Myths and Symbols(1882)『フリーメーソンのシンボリズム:その技(サイエンス)と哲学、伝承、神話、そして、シンボルらにまつわる図解』 Project Gutenbergのサイトにて全文公開されており、それがゆえに誰でもオンライン上より内容確認できるとの著作)

よりの抜粋をなしておくこととする。

(直下、現時にあって Project Gutenbergのサイトよりダウンロードできるとの The Symbolism of Freemasonry: Illustrating and Explaining Its Science and Philosophy, its Legends, Myths and Symbols(1882)『フリーメーソンのシンボリズム:その技(サイエンス)と哲学、伝承、神話、そして、シンボルらにまつわる図解』にての XXIV. The Ineffable Name.[二十四節:(神聖さがゆえ)口に出すのがはばかれる御名]の後半部よりの抜粋をなすとして)

We know, for instance, from the recent researches of the archaeologists, that in all the documents of the ancient Egyptians, written in the demotic or common character of the country, the names of the gods were invariably denoted by symbols; and I have already alluded to the different modes by which the Jews expressed the tetragrammaton. A similar practice prevailed among the other nations of antiquity. Freemasonry has adopted the same expedient, and the Grand Architect of the Universe, whom it is the usage, even in ordinary writing, to designate by the initials G.A.O.T.U., is accordingly presented to us in a variety of symbols, three of which particularly require attention. These are the letter G, the equilateral triangle, and the All-Seeing Eye.

(訳として)
「我々はたとえばのこととして最近の考古学者ら調査から
[民衆の間にて通俗的にも書かれていたとの古代エジプトの文書らすべてにて[神の名]が普遍的にシンボルによって示されていたこと]
につき知るところとなっており、ユダヤ民族がヤハウェの4子音文字を表するとのそれと異なるところの慣行についてはすでに(本書にて)触れている。類似しての(神の名に対する表記・呼称にまつわる)実践は他の古代国家に広まっていた。(翻って)フリーメーソンは同様の手法を採用しており、そして、それに応ずるところとして
ザ・グランド・「アーキテクト」・オフ・ユニヴァース
は ―それは日常にて用いる書き物にてでさえ[G.A.O.T.U]の頭文字で表されるとの方式に適しているところの御名だが― 様々なシンボルら、殊に三つのそれが注意要するとのシンボルの形態にて示される存在となっている。(三つの注意を要するとのシンボルにつき)それらは[Gの字]、[正三角形]、そして、[万物を見通す目]である

(訳を付しての引用部はここまでとしておく)

(現時、 Project Gutenbergのサイトよりダウンロードできるとの The Symbolism of Freemasonry: Illustrating and Explaining Its Science and Philosophy, its Legends, Myths and Symbols(1882)『フリーメーソンのシンボリズム:その技(サイエンス)と哲学、伝承、神話、そして、シンボルらにまつわる図解』にての XXIX. The Symbolism of Labor.[第二十九節 勤労の象徴]の中盤部から末尾にかけての部よりの掻い摘まんでの「再度の」抜粋をなすとして)

It sees in the Supreme God that it worships, not a "numen divinum," a divine power, nor a "moderator rerum omnium," a controller of all things, as the old philosophers designated him, but a Grand Architect of the Universe. The masonic idea of God refers to Him as the Mighty Builder of this terrestrial globe, and all the countless worlds that surround it. He is not the ens entium, or to theion, or any other of the thousand titles with which ancient and modern speculation has invested him, but simply the Architect, ―as the Greeks have it, the ἀρχὸς, the chief workman,― under whom we are all workmen also; and hence our labor is his worship.
This idea, then, of masonic labor, is closely connected with the history of the organization of the institution. When we say "the lodge is at work," we recognize that it is in the legitimate practice of that occupation for which it was originally intended. The Masons that are in it are not occupied in thinking, or speculating, or reasoning, but simply and emphatically in working. The duty of a Mason as such, in his lodge, is to work. Thereby he accomplishes the destiny of his Order. Thereby he best fulfils his obligation to the Grand Architect, for with the Mason laborare est orare―labor is worship.
The importance of masonic labor being thus demonstrated, the question next arises as to the nature of that labor. What is the work that a Mason is called upon to perform?
Temple building was the original occupation of our ancient brethren.

(補ってもの訳として)
「フリーメーソン組織は[崇拝する対象の至高の神]をもってして[神聖なる力]( numen divinum )とも[全てを支配する存在( moderator rerum omnium )]とも見ずに
宇宙の偉大なる設計者](グランド・アーキテクツ・オブ・ユニヴァース
たるものとして見出す。[神]に対するメーソン観念ではその神をして[地球の万能なる設計者]とし、そして、[地球を取り巻く数多の世界の設計者]とする。彼は[ ens entium ][theion](ギリシャ語で神)でもなく、古代および近代の類推が彼に授与したところの幾千の他の称号でもなくただ単純に、
アーキテクト(設計士、建築家)]
ギリシャ語では[ἀρχὸς]となり、[頭目としての職工]を意味する存在として、同様に職工となる我ら全員を差配する立場に位置する存在となる。それがゆえ、我々(訳注:アルバート・マッキーを含むメーソン)の仕事とは[彼の崇拝]とのことになる。それから、このメーソンの勤労奉仕の観念は濃密にも制度としての組織の歴史に関わることになる。我々が[ロッジ(訳注:メーソンの交流・活動の拠点たる会館のこと)は現在、稼働中である]と述べるとき、我々はそのロッジが[元来からして意図されていたように適切なる[実践]の機会を得ていること]を認識していることになる。 メーソンは[思索]・[推察]・[理由付け]に専心するとのものではなく、ただ単純に、そして、強調されるところとして[活動すること]に専心しての存在となる。それによって、メーソンはおのれに課された[オーダー]を完遂するのである。それによってメーソンは
偉大なる設計者](グランド・アーキテクト
へのおのれの義務を充足させるのである。何故なら、メーソンにとり[労働は崇拝( laborare est orare )]であるからである」

(訳を付しての引用部はここまでとする)

 以上のようにフリーメーソンの中の識者にしてメーソン史史家(に準じる存在)であったことがよく知られているアルバート・マッキーによると、
[メーソンの役割]
とは、

G.A.O.T.Uことグレート・「アーキテクト」・オブ・ザ・ユニヴァースと呼称されての頭目(宇宙の設計者とメーソン体系にて見做されている存在である)に奉仕する職能集団の成員として[考える、思索する、理由付けをなす]との側面から離れ、[ただ単純に意図されての役割に忠実に動く]ことを意味している](原文表記: This idea, then, of masonic labor, is closely connected with the history of the organization of the institution. When we say "the lodge is at work," we recognize that it is in the legitimate practice of that occupation for which it was originally intended. The Masons that are in it are not occupied in thinking, or speculating, or reasoning, but simply and emphatically in working.

と総括されている(:「頭目が求めているのは[考える、思索する、理由付けをなす]との側面から離れ、[ただ単純に意図されての役割に忠実に動く]ことを意味している」といった[望ましき精勤具合]へのまとめようは【体育会系の会社(あるいは当世流の言葉でブラック企業のような会社)のみならず幅広くの企業体の社員(殊に上級管理職以外の社員)に求められる資質・役割】とも類似性を有しているように見えるが、より幅広くも考えれば、元より[理性でもって見れば馬鹿げていること極まりないとのことで満ちているこの世界]で[本当に思考すること]は確かに[相応の組織に足入れすることを選んだ人間たち]には求められておらず、そうした者達に求められていることは[あらかじめ用意された図面通りに動くこと]だけであるというのも理に適っている ―チェスを良くさすような人間にはよく識られているところとして【ポーンはチェスの要にして魂である】とのフランソワ・フィリドール(という有名な18世紀のチェス・プレイヤー)の言が呈されもしているようにチェス盤にあってのポーンは(プロモーション(あがり)を見なければ)考えることもなく近視眼的に前に進むことしかしない(できない)わけだが、フリーメーソン(やこの世界の大多数の人間)に求められていることは近視眼的に一方向にしか動けないとのありようであろうとは誰でも悟性で分かろうかと思う― 。「その伝では、」アルバート・マッキーという19世紀人は「半面で、」とのところながら赤裸々な人間だったのだろうと手前は見ている)。

 とにかくも、直近引用部で示されるとのことは

「メーソンにとっての神はアーキテクト(建築士)と呼ばれる存在であり、その伝で映画『タワーリング・インフェルノ』のポール・ニューマン演じての[アーキテクト]とは[メーソンの神]を指す語「とも」なる」

とのことである ―(であるから、たとえば、911の事件にての7WTC倒壊を発破倒壊であろうとする署名を集めているとの団体であることを先述していたとの欧米圏建築家・技術者団体に[アーキテクツ・アンド・エンジニアーズ・フォー・911・トルゥース]との団体名が付されていることに『他にも命名のしようがあったろうに』『建築士という職業がアーキテクトと呼称される(IT業界でも上位SEはアーキテクトと呼称される)ことで話が済むのか』といった疑義のようなものが感じられるところであるし、実際に欧米の識見有する人間にはそのように見られるところであろう、とも思われる。だが、背景が分からぬことについて云々しても詮方ないのでその点については本稿では甲論乙駁しないこととする)― 。

出典(Source)紹介の部106(6)はここまでとする)


 ここまでの1.から6.と分かちて摘示しもしてきたことをまとめれば、以下のようになる。

 1974年封切りの映画『タワーリング・インフェルノ』(先述のように語感的には[そびえたつ地獄]とも[(周囲を卓越するかたちでそそりたつが如く)偉大なるダンテ地獄篇]とも訳せる作品)

[ツインタワー近傍のワールド・タワー・ビルディングが火災に見舞われるとの筋立ての小説『ザ・タワー』] (二作ある映画の原作小説、1973年初出の The Towerと1974年初出の The Glass Infernoのうちの一方の The Towerという作品)

を原作とする映画作品である(出典(Source)紹介の部106)。

 また、映画会社20世紀フォックスとワーナー・ブラザーズがはじめてタイ・アップを組んだとの作品でもある同作では(同映画版では原作小説に対してサンフランシスコが舞台とされながら)その映画予告ポスターに

[ツインタワーを露骨に想起させるもの]

が描かれており(出典(Source)紹介の部106(4))、その内容はビル火災を最上階の貯水ポンプを[時限爆破]して鎮火するとのものであった(:出典(Source)紹介の部106(2).そして、その真偽はともあれ、ワールド・トレード・センターの屋上から急激に倒壊していった第7ワールド・トレード・センター・ビルの崩壊ありようなどの映像記録に基づきワールド・トレード・センターの発破倒壊(爆破による倒壊)のことを強くも問題視している建築家ら、そして、爆破のエキスパートらの専門家団体も存在している ―出典(Source)紹介の部101にて先述のことである― )

 そうもした
[映画に見る爆破による鎮火との筋立て]

[911の事件の折、ツインタワーが見舞われた火災に次ぐ崩落という運命]
[閉じ込められた人々の逃れられない炎熱地獄の中の無惨なる死]
との[あべこべ・反対]の結果のことを想起させるように映画では[爆破]に紐付くシーンにて116、「180度時計回り方向に回転させれば911との数となる」階数にての階数表示がワンカット ―筆者も当初、映画『タワーリング・インフェルノ』は相応のものであるとの告発動画(先述の 911 Hidden in Hollywood)を視聴したうえでそのことを教えられた中でも見過ごすようなかたちとなっていたのだが、国内流通のDVD再生時間表示にて【再生時間2時間30分57秒後のシーン】及び【再生時間2時間33分56秒のシーン】で「116」との階数表示が出てくる― にて登場している
出典(Source)紹介の部106(3).尚、映画のビルは138階建てであるとの設定である)
 そして、については、そも、米国では消防に火災報知なすための番号が[911番]となっていた出典(Source)紹介の部106(3)にあっての付け加えての部を参照のこと.911の事件の発生前、映画封切り前の1968年から米国の緊急連絡先番号は911となっていた)ことをも思料してもできすぎの感がある 。

 だけではなく、映画ポスターの他を圧しての高層性を有している二棟のビルの内の一方の屋上には

フリーメーソンのロイヤル・アーチ位階のシンボルと「酷似」した特徴的ヘリポート]

が描かれており(出典(Source)紹介の部106(6)に先行する段で図示)、その同じくものポスターではフリーメーソンの崇拝対象の神]の呼称ともなるアーキテクト(建築士)との語句の記載とともに「世界最高層のビルが火災に見舞われている。逃げ道はない」との文字列の記載を見ていたとのことがある(出典(Source)紹介の部106(6)に先行する段で図示したところとウェブ上にて公開されている映画初期版ポスター写真内容を比較のこと)。

 以上はすべて、[容易に後追いできるかたち]にて具体的根拠呈示できることとなる(そして、読み手が本稿の解説を参照されながらでもDVD借り受けて該当部を確認できるとのかたちでの具体的根拠呈示をなしている)わけだが、それ単体で見れば、

「陰謀論「的な」申しようである」

と受け取られるところであろうか、とも思う。
 
 そも、

「ある映画がある事件を予言していた」

などとの話をそれ単体でなせば、普通人は次のような予断を「当然に」抱くことか、と思う。

『響きからして如何物(いかもの)的な話である。であるから、信じることができない』

『そういう話をする人間はたいていにして「おかしな」人間 ―[知性][誠実さ][冷静さ]のいずれかないしすべてに甚だしくもの欠を見ており、それがゆえ、何ら定見もなく、判断材料保持とそれへの思索もなく信憑性なき話を容易に信じたか、と思えば、手のひらをよくも返すといった「相応の」手合い― である。であるから、信じることができない』

 だが、ここで申し述べていることについては

[筆者が[実際に耳聞目睹(じぶんもくと)した(自身の眼と耳ではきと確認した)]証拠 ―映画にての[映像記録]としての記録的事実― であり、そして、と同時に、「誰でも容易に事後確認可能な」証拠 ―DVD借り受けなしたうえで指定の再生ポイント再生ですぐに裏をとれるとのもの― であるとのものに依拠しての話である]

ことを把握いただいたうえで、そして、といったことが他の[「危険な」事実関係]と濃密に結びついていることが「具体的に」指し示せるとのこと、何卒、お含みいただいたきたいものではある(:尚、映画『タワーリング・インフェルノ』映画用ポスターにあっての高層ビルの頂上に刻印されているヘリポート図柄がそれに酷似しているとのシンボルを掲げるフリーメーソンのロイヤルアーチ位階のドグマが[ソロモン神殿の残骸からの新しき理想世界の再生]にあるとのことについては本稿の後の段に解説するが、ソロモン神殿(の柱にしてヘラクレスの柱に比定されるもの)が破壊されるとの寓意がそこにあること、それがソロモンが悪鬼悪魔の類と結んだ契約(という名の人間存在のコントロール)の終了の意志表示とともに見てとれるとのことが[反語的話法]との式で問題になると本稿筆者は ―諸種収集情報の分析から― 結論付けるに至っており、そうも判じざるをえないの具体的判断事由も無論にしてこれよりの段で入念に詳述なしていく)

 その点、くどくもならざるをえないところとして、

「本来的には多くをかなぐり捨てたうえで多くの人間が真なることの問題性検討および対策に取り組むべきであろう(最早時間がない中で取り組むべきであろう)」

との認識が筆者に強くもあることも申し述べておく(:人間がまさしくも[屠所の羊]、日本にての『平治物語』など古典にても「屠所の羊のあゆみと我が身一つに知られたり」との表記が(広辞苑なぞにも例示されているように)認められるようなところとしての[屠殺場に引きづっていかれるだけの羊]の如き無力無為なるものであるのならば、こうした話をなすこと自体がナンセンスであろうとも見、そして、この身なぞは常日頃、そうした[ナンセンスさ]のそのとおりであるのだろうなとの確認(結果的に意に沿わぬところの確認)にて苦しみを味わい続けさせられているわけだが、といった中で敢えてもくどくも述べもせざるをえないところとして、である)

 それにつき、本稿では

映画『ファイト・クラブ』

がどういう作品となっていたか、既に仔細に ―(途中経過にてワープロソフトの文字数カウント機能を用いたところ)文字数にして15万字を優に越えようとの文量にて― 解説している(いちいち細かくも流通している映像収録コンテンツにての問題となる部位を分秒単位で指摘したうえでの詳説を加えている)。

 同じくもの点につき勘案いただいたうえにて直近述べたこと、

『タワーリング・インフェルノ』

という作品について直近述べたことからしてそれが果たして陰謀「論」的なる言辞となるか否か、考えいただきたいものであると申し述べておく。

 尚、これまた再言なしての話とはなるが、本稿にあっては筆者はあたら
「秘密結社が諸悪の根源である」
などとする、
[フリーメーソン諸悪根源説]
を専ら主張しようとのスタンスには立っていない
 たとえ「そのように見えても、」「そのように判断できるとの要素が山積していても、」そうしたスタンスには「本稿では」立っていない ―※本稿を公開しているサイトでは他の捕捉情報との絡みで(それら捕捉情報らをきちんと明示しきっていなかったのはどうかとも思うのだが)[フリーメーソンそれ自体が実に性質の悪い意思表示「装置」になっている]との主張を強くも前面に出しているが、それで実効性がないというのならば見極めもできようとのクオリティを目指しての本稿ではそうした立ち位置(いわばものセルフ・ビリーフ・システム、個人的目分量の類と向きによっては見られもしようとの立ち位置)に固執していないとの断りを何度もなしている([物事の重み付けを十二分になそうとする意思の力を持たぬ者][自身の属する種族を裏切って敵手の尻を舐める(汚い表現で恐縮である)のに注力しもしようとの敵手にさえ愚弄されもしよう手合い]は表面上のそういう風にとれる側面にばかり(言論の値打ちを消極的ないし積極的に低めに見る・見さしめんと)固執することになりかねないか、とも思うのだが)― 。

 この身が専らに問題視しているのは

[「人形」のような一群の者達]を有効活用して[ビル倒壊劇]を【演出】し(そちら【演出】が公式発表にあるように特攻仕様の人間による飛行機を用いての倒壊であろうとあるいは(不分明なるところとして)一部で言われているところとして爆破計画を予(かね)てより策定していた者達による爆破による倒壊であろうと、はきと述べ、違いはない)、 また、(主体的意思というものが大きくも欠けていそうな[ラジコン人間]という類に如何程までに恣意性というものがあろうとなかろうとも)、そうした手合いらに[人災]、マン・メイド・ディザスターともなろうか、とのその[起こるべくして起こるであろう災厄]を[ビル倒壊劇の「先」にあること]としてビル倒壊劇それ自体を通じて予言(というより予告)なさしめるとの力学 ―先述のように[予言の霊( a spirit of python )の力の発露]とでも表せようところにまつわるところとなる― が存在しているその同じくもの力学が「より重篤なことに、」我々にそれを避けねば[死]しかないとの害をなす予定であるとの前言を「体系的」かつ「巧妙に」なしているとのことが「示せる」ようなものになっている

とのその一事である。

 同じくもの一事について筆者が希望を失いつつもの心境に陥っているところとして

「世に並み居るはずであろうとも「思える」[諸賢]が同じくものことをつまびらやかに問題視することがなんらなく、たかだか筆者レベルの人間のみしかそうしたこと ―[死滅の力学]の所在― をつまびらやかに問題視しようとしないと見受けられるようになっているとのことがある」

と申し述べつつ(くどくも続け)書くが、

「今まで延々となしてきた『タワーリング・インフェルノ』(【そびえ立つ地獄】とも訳せるし【塔のようにそびえ立つ偉大なるインフェルノ(;ダンテ『地獄篇』)】と訳せもするタイトルの映画作品)を巡る事前言及でさえもが本来的には本質、話の最も重要な[精髄](エッセンス)に直につながるようなものではない

のである。

 その点、

[『タワーリング・インフェルノ』を巡るここでの話とて【最も重篤な(未然形の、それがゆえに、筆者も死んでいないために未だ筆を振るっていられるとの)[災厄]にまつわる前言が存在していると判断できるようになっていること】に「間接的に」関わるにすぎぬ[ほんのたかがもの一事例]にすぎないとのことらが「現実に」ある]

のである ―のように記したうえでさらにもって書いておくが、であっても」[911の事件の予言の如きもの]までもが最も重篤なる予言、というより、予告本稿の先の段を振り返っていただければお分かりいただけようところとして[加速器によるブラックホール生成問題にまつわる異様であり、かつ、極めて正確な予見的言及]もその範疇に入るとも多重的に結びつけ「られている」ことを筆者は非常に問題視してはいる次第ではある(そういうことに気付いた人間として、それがゆえに、何もやらずに、却って、馬鹿なことしか述べぬとの人形のような者らを脇目に諸所の常識的な側面よりの背面での訴求活動に注力した人間として非常に問題視している)― 。

 以上、断った上で

[予言の霊(Python) ――先に引き合いに出した、ギリシャ神話および聖書の使徒行伝に見るような予言の霊[パイソン]―― に憑かれたが如く「前言」]

に関わりそうなところとしての他の事例について「も」触れておく。

 その点、海外作品より打って代わって国内サブ・カルチャー作品、それも大の大人向けではなくおおむね青少年向けとのサブ・カルチャー作品にすら、

[ツインタワーとオーバーラップすべくもなっている建物を【時限爆破】する描写]
[その爆破をラジコンのようになったチェス盤と紐付く者達になさしめるとの描写]

が現出しているとのことを取り上げることとする。

 ここで取り立てて俎上にのせることにした国内サブ・カルチャー作品は

『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』(1995年封切りの日本国内アニメ映画)

という作品となる。

 掲題の作品、国内の大手のビデオレンタルチェーンならば、そのコンテンツとしてのメジャーさゆえにほぼ確実にDVDコンテンツとしてストックしていようか、とのアニメ作品となるのだが、手前がそのタイトル表記文字列に思うところがあって稽査(けいさ)なしてみたところ、同作品には次のような側面1.と2.に分かちて摘示していくとの側面)が

[事実の問題]

として伴っている。

1.
 1995年のアニメ映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』の作中にては米国のダグラス財団なるものがその拠点とする[アースビル]なる世界最大のビル(フィクションにあっての架空のビル)が登場してくる。

 その[アースビル]の描写は上部・下部は通常のビルのように見えるようになっているとのものだが、同ビル中央部にては空洞部が中央に配されてビルが二叉の二棟立て、ツイン構造に分れるようになっているとの形態が表出を見ている(要するに目立つ中段部ではビルが向かい合う柱状の形になっている)。
 そして、そのツインタワー構造を呈する部位の間には

巨大な黄金の球形構造物

が配されるとのかたちとなっている(尚、当該のアニメ作品作中ではその球形構造物は[地震などによる衝撃に対する緩衝材]との設定でそこに据え付けられていることになっている)

 そのようなアースビル ―(『タワーリング・インフェルノ』の原作小説『ザ・タワー』に見る爆発物爆破がゆえに焦熱地獄と化したとの設定のビルがワールド・タワー・ビル[世界の塔]であるとの意味合いのものであるのに対して、同アースビル、語感としては[地球ビル]といったものとなろうか)― の特徴は

黄金色の球形オブジェ(ザ・スフィア)を二つの柱状のビルの間に配していたツインタワー

と類似性を呈するとのものである。

 構造上の際立っての類似性だけではない。

「荒唐無稽アニメにすぎぬだろうが.」

と世の大人には一言でまとめられてしまう、そういうものであろうとの映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』に登場する、

[中央部がツイン構造に分かたれて中空となる部位に黄金色の球形構造物を配するアースビル]

は劇中設定にあって、

[アメリカに存する富の象徴としての世界最大のビル] (荒唐無稽映画ゆえにその描写は一個の街がまるまるビルの中に入っているといった(画家ピーテル・ブリューゲルが描いた)[バベルの塔]よろしくのものだが、とにかくも、アメリカに存する富の象徴としての世界最高層のビル)

となっている(出典も無論、下に挙げる)。

 対して、現実世界のツインタワーも

[アメリカに存する富の象徴にして(一時期の話だが)世界で最も高いビル]

であった(基本的で目につくところを挙げてのものだが、出典(Source)紹介の部102(5)などを参照のこと)。

 それゆえに[アースビル]と[ワールド・トレード・センターのツインタワー]の両者の性質は ―かたや荒唐無稽フィクション上のデフォルメされた存在となり、かたや現実世界の歴史的建築物であったわけだが― 似通っていることになる。

 上は本稿にての先の段で

[映画『ファイト・クラブ』 同『ファイト・クラブ』、本稿の出典(Source)紹介の部103から出典(Source)紹介の部103(6)及び出典(Source)紹介の部104及び出典(Source)紹介の部105を包摂する相当数の文量割いての部位にて出典を事細かに挙げながらそのフリーメーソン象徴主義とフリーメーソン寓意で溢れた特性について解説してきたとの映画となる) にてそれとそっくりの大がかりのイミテーションが構築されて爆破されていたことを解説したツインタワー敷設のオブジェたるザ・スフィア]

の構造を再掲しての図となる(本稿にてのザ・スフィアの本格的な呈示および解説は出典(Source)紹介の部102(4)に遡りもするところとなる)

 上の図の通り、ツインタワーの合間にあっては黄金色の金属製球形オブジェたるザ・スフィアが配されていたわけだが、そのイミテーションを登場させているとの『ファイト・クラブ』という映画 (現実世界のザ・スフィアが「噴水の中に据え置かれた」かなり大きな黄金色の金属製球形オブジェであったところをその大がかりなイミテーション、「噴水の中に据え置かれた」かなり大きな黄金色金属製球形オブジェ(ワールド・トレード・センターのそれと見栄え的に酷似しているもの)を登場させて、それをビル連続爆破計画にての露払いとしての爆破対象として描いているとの映画) よろしく荒唐無稽映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』にあって「も」一部がツインタワー状を呈するビルの合間に[球形の黄金の構造物]が配されているとのことが ―直上言及し、これより典拠紹介していくところとして― 「ある」。

(:なお、本稿の先の段では

[ツインタワーが崩落を見た911の事件が[ヘラクレスの11番目の功業]と濃厚濃密に関わると述べられるだけの事由がこの世界にはある]

とのことを指摘してきたわけであるが、「額面上は、」の荒唐無稽映画たる『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』のアースビルのオーナー財閥(ダグラス財団)の拠点となる米国都市が

[(ツインタワー崩壊と複数文物にて結びつけられている)ヘラクレス11番目の功業にて登場する巨人アトラス]

のことを想起させる名称である都市Atlanta[アトランタ]となってもいることもあるにはある。
 そうもしたことからして、世間一般の自身の[堅さ]度合いに矜持もっているとの向きら(意固地さが凶事を招くようなところの話を容れるだけの人間的雅量を有して「いない」との向きらでもいいが)には
『何を下らぬことを...』
と内面で片付けられようことかとは承知の上で敢えても述べるのだが、[極めて問題になる]と筆者はとらえている ――ちなみに米国都市アトランタAtlantaは[アトラスの海 Sea of Atlas]としてのアトランティック・オーシャン(大西洋)に通底する Atlantica-Pacificaを元々の名前としている場であるとのことが伝わっている(同じくものことは英文Wikipedia[Atlanta]項目に J. Edgar Thomson, Chief Engineer of the Georgia Railroad, suggested the town be renamed "Atlantica-Pacifica,” which was shortened to "Atlanta"「アトランタについてはジョージア鉄道の主任技術者であったJ・エドガー・トンプソンがアトランティカ・パシフィカとの名称(との[大西洋のAtlantica⇔太平洋のPacifica]の意での大陸横断にまつわるところの名称か)、後に縮められて[アトランタ]となったとの名称にしようと提言した(ことに地名の由来を求められる)」と出典付きで現行記載されていることからも窺い知ることができるようになっている)―― )。


| 出典(Source)紹介の部107 |

 ここ出典(Source)紹介の部107にあっては


 現実世界にあってのありし日のツインタワーのことを想起させるように、

中央部がツインタワー状を呈しており、その間に黄金の球形構造物を配しているビル
アメリカに存する富の象徴にして「世界で最も高い」ビル

との建築物が国内サブ・カルチャー作品(青少年層をもってして主たる視聴者を想定しているとの筋目の大衆向けアニメ映画作品)である『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』に登場を見ている


とのことの典拠(および確認方法)を紹介することとする。

 その点、まずもって

中央部がツインタワー状を呈しており、その間に黄金の球形構造物を配しているビル

としての『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』に登場する[アースビル]の描写については広く流通を見ている、

DVDコンテンツ『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』

にあっての、(登場部位にあっての一例表記をなすとして)、たとえば、

【(スタート時から見て)再生時間14分30秒(0:14:30)のシーン】

【(スタート時から見て)再生時間15分36秒(0:15:36)のシーン】

にて[下にイミテーション挙げている建造物]が登場しているとのことがある(であるから、疑わしきにおかれては手ずからご確認いただきたい)。

上の図はDVD再生にあっての時刻表示が【00時間14分30秒】にて登場を見るアース・ビルを元にして作成したアース・ビル再現CGとなる(本告発媒体のためだけに品位を損なわぬようにと用意したCGとなる)。そちらもってしてビルの中段にあっての二叉状に分かたれているところ]がツインタワー状を呈しており、また、その間に[球形構造物]が配されていることお分かりいただけるであろうが、金色(こんじき)のそちら球形構造物がツインタワー敷設のスフィアと位置関係上、相似形を呈していることを ―これより解説する[映画の中で描かれるアース・ビルを巡る顛末]との絡みもあって― ここでは問題視している(尚、アース・ビルについてはアングル如何によっては[巨大な人間の顔が彫刻されているとのデザイン(いかにも漫画チックなデザイン)が採用されている]こと「も」映画視聴にて分かるようになっているのであるが、そちらアングルでの視覚的特徴は上イメージには反映させていないこと、お含みいただきたい)

 次いで、DVD形態で広く流通を見ている『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』にあっての[アースビル]が

アメリカに存する富の象徴にして「世界で最も高い」ビル

として描写されているとのことについての典拠であるが、それについては和文ウィキペディア[ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス]項目にての記述内容の一部抜粋をなしておくこととする。

(直下、和文ウィキペディア[ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス]項目にての[あらすじ]の節、その現行にての記載内容よりの一部引用をなすとして)

ジュリアはアトランタに本部がある巨大財閥であるダグラス財団の一人娘で、父親であるダグラスは、次期大統領候補に出馬するほどの大物。そのダグラス財団が所有する高さ1000mの世界最大のビル「アースビル」の最上階に秘蔵されている“失われた予言書”を5000万$の報酬で欲しがっている富豪がいるという。そのためには、どうしてもジュリアが必要になるのだ。不二子のIDでアースビルの下見に訪れたルパンであったが、ハイテクビルの警戒システムは他のビルには類を見ないほどの厳重さであった。

(引用部はここまでとする)

 上にての引用部にあってはアース・ビルに関して

[巨大財閥(ダグラス財団)によってアトランタに建てられた高度1000メートルの「世界最大の」ビル]

であるとの設定が付与されていると言及されている(し映画視聴でその旨は確認できるようになっている)

 ここまでをもってして


 現実世界にあってのありし日のツインタワーのことを想起させるように、

中央部がツインタワー状を呈しており、その間に黄金の球形構造物を配しているビル
アメリカに存する富の象徴にして「世界で最も高い」ビル

との建築物が国内サブ・カルチャー作品(青少年層をもってして主たる視聴者を想定しているとの筋目の大衆向けアニメ映画作品)である『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』に登場を見ている


とのことにまつわる典拠(および確認方法)の紹介の部を終えることとする。

出典(Source)紹介の部107はここまでとする)


2.
 次いで、小分けして指摘することにするが、アニメ映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』にあっては次のような側面が見てとれる(とのこともが問題になる)。


2 - a.[冒頭部、旅客機ハイジャック・テロの発生が描かれる]

2 - b.[上記旅客機ハイジャック・テロの結果、空港に辿り着いた飛行機をハイジャック犯であるテロリストの裏で暗躍していたノストラダムス教団なる勢力 ―(災厄を自分達自身で自作自演しつつもそれをあらかじめ「予言」して権威を得るに至った、ノストラダムスの予言書を崇め奉っているとのスタイルを前面に出しての宗教団体(正確にはゾンビ人間に支えられている一方で宗教を金儲けに最大限利用しており人命を奪うことを何とも思っていないとの宗教マフィア))― の成員が遠隔爆破】したとの設定が採用されている]

2 - c.[上記旅客機ハイジャック・テロを生き残ったサッカーチーム・メンバー(作中[ブラジル・イレブン]と呼称されるサッカーチームの面々)らがノストラダムス教団に洗脳され(その劇中洗脳手法は[腕に付けたミサンガ偽装装置]を通じて無線で針を動かし神経操作電流を流すとのものであるとされている)、そのうえで白黒サッカーボール型爆弾]をノストラダムス教団成員のラジオコントロールにてアースビルに仕掛け出すとの設定が採用されている。後、そうやってラジオコントロール人間らによって設置された爆弾が爆発、終盤部、アースビル ―繰り返すが、[地球ビル]といった語感のビルで[米国の富の象徴にして最高層のビルとなり、向かい合うビルの間に黄金の球形オブジェを設置しているとの構造を有している建物]との描写からツインタワーと共通性濃厚なビル― の崩壊がはじまると描かれる(アースビルの崩壊はノストラダムス教団の自作自演の予言の成就のために必要とされているとの流れにて、である)


 上のことらの典拠をこれより挙げることとする。


| 出典(Source)紹介の部107(2) |

 ここ出典(Source)紹介の部107(2)にあってはアニメ映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』にあっての


2 - a.[冒頭部、旅客機ハイジャック・テロの発生が描かれる]

2 - b.[上記旅客機ハイジャック・テロの結果、空港に辿り着いた飛行機をハイジャック犯であるテロリストの裏で暗躍していたノストラダムス教団なる勢力 ―(災厄を自分達自身で自作自演しつつもそれをあらかじめ「予言」して権威を得るに至った、ノストラダムスの予言書を崇め奉っているとのスタイルを前面に出しての宗教団体(正確にはゾンビ人間に支えられている一方で宗教を金儲けに最大限利用しており人命を奪うことを何とも思っていないとの宗教マフィア))― の成員が遠隔爆破】したとの設定が採用されている]

2 - c.[上記旅客機ハイジャック・テロを生き残ったサッカーチーム・メンバー(作中[ブラジル・イレブン]と呼称されるサッカーチームの面々)らがノストラダムス教団に洗脳され、そのうえで白黒サッカーボール型爆弾]をノストラダムス教団成員のラジオコントロールにてアースビルに仕掛け出すとの設定が採用されている。後、そうやってラジオコントロール人間らによって設置された爆弾が爆発、終盤部、アースビルの崩壊がはじまると描かれる(アースビル崩壊はノストラダムス教団の自作自演の予言の成就のために必要とされているとの流れにて、である)


との作品内容についての出典(確認方法)を挙げることとする。

 まずもって、


2 - a.[冒頭部、旅客機ハイジャック・テロの発生が描かれる]

2 - b.[上記旅客機ハイジャック・テロの結果、空港に辿り着いた飛行機をハイジャック犯であるテロリストの裏で暗躍していたノストラダムス教団なる勢力の成員が遠隔爆破】したとの設定が採用されている]


とのことらについてはアニメ映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』を収めた流通DVDコンテンツ ―国内レンタル店にて(流通量が多いため)幅広くも借りられるとのもの― にて

【本編再生開始後、8分経過後から12分経過後の内容】

の視聴をなすことで、

11人のブラジルサッカー選手らと主人公のルパン三世らを含む飛行機がハイジャックされたとの描写】、そして、【ハイジャックされた飛行機が空港に到達した段階で脅迫に使われた爆弾の発火装置が遠隔操作でオンにされる ―爆弾をオンにしたのは後の流れにてノストラダムス教団に属する元傭兵のクリスとのキャラクターであることが判明する― との描写】がなされた後、飛行機は爆発する.そして、飛行機ハイジャックに関与したテロリストらは飛行機より飛び降りた際に包囲なしていた当局官憲に銃殺されることになる.また、飛行機から降りたジュリアというキャラクター(後にアースビルオーナーの娘と判明するキャラクター)がその段階でノストラダムス教団に拉致されるとの描写がなされる]

との粗筋展開を見ていること、確認なせるようになっている(繰り返すが、DVDコンテンツにて本編再生開始後、[8分経過後あたりから12分の間]にあっての流れにて上記の通りの粗筋が具現化を見ていることを確認できるようになっている)。

 さらにもってして、


2 - c.[上記旅客機ハイジャック・テロを生き残ったサッカーチーム・メンバー(作中[ブラジル・イレブン]と呼称されるサッカーチームの面々)らがノストラダムス教団に洗脳され、そのうえで白黒サッカーボール型爆弾]をノストラダムス教団成員のラジオコントロールにてアースビルに仕掛け出すとの設定が採用されている。後、そうやってラジオコントロール人間らによって設置された爆弾が爆発、終盤部、アースビルの崩壊がはじまると描かれる]


とのことについてはアニメ映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』を収めた流通DVDコンテンツにて本編再生開始後、

【1時間経過後の部位から1時間8分経過後までの内容]および[1時間23分経過後の内容】

の視聴をなすことで確認なせるようになっている。

 尚、(特に営利サイドの編修者がよく介在するとの事情もあってであろうか)、目立っての脱漏・錯簡の問題があまり伴わない傾向があると見ているウィキペディアの商業コンテンツ紹介のための項としての和文ウィキペディア[ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス]項目(にての[あらすじ]の節)よりの掻い摘まんでの引用「も」下にてなしておくこととする(:和文ウィキペディア記載内容が有為転変を見ていなければ、以下引用の通りの記載をオンライン上より確認いただけるであろう.によって、DVDを直に見なくとも今まで記述してきたことの多くにつき[そのとおりである]との目星はつくことか、と思いもする)

(直下、和文ウィキペディア[ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス]項目にての[あらすじ]の節よりの「掻い摘まんでの」引用をなすとして)

あらすじ
1999年第1の月、地中海で原子力潜水艦が爆発事故を起こす。その事故こそ、有名な予言者であるミッシェル・ド・ノストラダムスの残した予言書の第2章第3節にある「海を照らす太陽に似た灼熱のせいで、ネグロポントの魚が灰焼きにされよう」という予言が的中した証拠である、と新興集団であるノストラダムス教団の指導者ライズリーは観衆に説く。さらにライズリーは、「世界の滅亡は近く、その大災難から逃れるにはこの手にある“失われた予言書”に従うしかない!」と説く。・・・(中略)・・・150万$のダイヤを手に入れたルパン三世は、銭形警部とのオニゴッコから逃れたアトランタ行きの旅客機の中で、ナマイキな少女ジュリアにダイヤを隠した人形を奪われてしまう。さらにジュリアの教育係として同乗していた不二子にも返り討ちにされる始末。しかし、この機にもノストラダムスの予言は降りかかる。その予言とは、予言書の第7章62節にある「11人の勇者の乗った大鷲が姿を消す」というもの。その旅客機にはサッカーのブラジル代表チームが同乗しており、機はハイジャックされてしまう。・・・(中略)・・・ハイジャックグループの所持していた時限爆弾が突然、作動を始める。ルパンと乗客らは、この混乱に乗じて犯人を取り押さえ、脱出することに成功。直後に旅客機は機体もろとも大爆発した。・・・(中略)・・・不二子が抵抗を試みたが、ジュリアはヘリコプターに乗せられ連れ去られてしまう。ジュリアはアトランタに本部がある巨大財閥であるダグラス財団の一人娘で、父親であるダグラスは、次期大統領候補に出馬するほどの大物。そのダグラス財団が所有する高さ1000mの世界最大のビル「アースビル」の最上階に秘蔵されている“失われた予言書”を5000万$の報酬で欲しがっている富豪がいるという。そのためには、どうしてもジュリアが必要になるのだ。・・・(中略)・・・これまでも予言書のままに事件をデッチ上げてきたノストラダムス教団は、アースビルの崩壊を予言し、ビル全体に時限爆弾をセットした(以下略)。

(引用部はここまでとする)

出典(Source)紹介の部107(2)はここまでとする)


 先に呈示のアースビル似姿に基づき述べるが、上記のようにアースビルのツインタワー状の部分(現実世界のツインタワーよろしく中間部にて球形の構造物を配した部分)が各階に仕掛けられた時限爆弾の影響で二つに折れながら崩落していくさまが映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』には具現化を見ている(レンタルビデオ店などで容易に借り受けられるようになっているとの市中流通DVDソフトウェアの再生時間にあっては【1:28:20】(【本編開始後1時間28分20秒経過後】)の部が該当描写の目立っての表出部となる)

 まとめる。

[国内映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』は[影響下にある者達(テロリストら)を用いて自作自演でハイジャックしたとの旅客機を予言に一致するところとして「遠隔」爆破した集団]たる宗教「的」集団、ノストラダムス教団が[劇中の世界最高層ビル]に(先述の飛行機旅客機テロを生き残ったサッカーチーム「ブラジル・イレブン」の面々をリモートコントロールして)爆弾を設置、そちらを爆破しているとの映画となる。そして、そうもして時限爆破されているアースビルがツインタワーと既述の側面から濃厚に結びつく(並び立つ建物の間に黄金の球形構造物を配する/世界最高層のビルであるとの設定がゆえに結びつく)のであるから、映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』は予言を自作自演で成就させもすべくものツインタワー「類似物」の爆破を ―これまた自作自演の飛行機ハイジャックと紐付けもしながら― 描く映画となっているとの作品である](異論など生じようがない記録的事実の問題として、である)

(:ここまで述べてきたことを整理しもして繰り返すが、アニメ映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』については同作を収めた流通DVDコンテンツの(スタート時から見て)【再生時間14分30秒(0:14:30)のシーン】および(スタート時から見て)【再生時間15分36秒(0:15:36)のシーン】を視聴することで[(劇中、後に爆破されることになる)アースビルが[ビルがツイン構造に分かたれての部位にて黄金色の球形構造物を配するビル]、換言すれば、[ツイン状のビルの合間に黄金色の球形オブジェが配されていたツインタワーの類似物]となっていることを確認できるようになっている。また、同じくもの流通DVDコンテンツにて【本編再生開始後、8分経過後から12分経過後の部】の内容を視聴することで旅客機ハイジャック・テロの発生が描かれる][旅客機ハイジャック・テロの結果、空港に辿り着いた飛行機をテロリストの裏で暗躍していたノストラダムス教団なる勢力成員が[遠隔爆破]してのものであるとの設定が採用されているとのことが確認できるようになっている。加えて、【1時間経過後の部位から1時間8分経過後までの部】の内容および【1時間23分経過後の部】の内容の視聴をなすことで劇中アースビルが飛行機ハイジャックテロ ―リモートコントロールによる飛行機爆破に繋がったとのテロ― を生き残ったものの、操り人形とされるに至ったサッカーチーム(ブラジル11)らに時限爆弾設置によって爆破倒壊させられるとの筋立てが現出しているとのことを確認できるようになっている)

 以上のような映画がさらにもって問題になる理由としては、(ここまでの内容をきちんと把握いただいているとの向きらにあっては半ば自明なことであることはお分かりいただけることか、とも思うのだが)、第一に、

[一部がツインタワー類似形を呈するアースビル ―中央にて黄金色の球形構造体を配するビル― が爆破されるとのルパンものにみとめられる筋立ては映画作品『ファイト・クラブ』および映画作品『タワーリング・インフェルノ』に見るありよう、【ワールド・トレード・センターないしツインタワーの類似物】を【時限爆破】するとのありようと「同様」のものであることが問題になる] (映画『ファイト・クラブ』については寸刻描写ながらもの際立っての多重的言及との絡みで出典(Source)紹介の部102以降の部を参照のこと.また、映画『タワーリング・インフェルノ』の同文の側面については出典(Source)紹介の部106(2)を参照のこと.一見しての荒唐無稽アニメ映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』については出典(Source)紹介の部107出典(Source)紹介の部107(2)を参照のこと)

とのことである(そして、再三再四述べるように現実世界で発生した911の事件に関しては(出典(Source)紹介の部101にて言及のように)発破倒壊説が専門家団体より呈されている)。

 国内のルパン三世ものが問題になる理由として第二に ―こちらはよりもって自明なることだが― 

[[旅客機ハイジャック・テロとアースビル爆破事件の黒幕が同一である]との描写が同作品作中にてなされていることに[旅客機ハイジャックテロとツインタワー崩落がワンセットになっていた911事件]との相似形を見出せるとのことがある](『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』では、繰り返すが、ブラジル「11」というサーカーチームの面々、[ノストラダムス教団の関与によって遠隔爆破させられた飛行機に搭乗していながらもハイジャック・テロを生き延びたサッカーチームの面々]が[ノストラダムス教団に(爆弾ではなく人間そのものが)遠隔操作されて爆弾設置挙動に及ぶ]との描写がなされている ―出典(Source)紹介の部107(2)― )

とのことも「また」ある。

 以上のことらに加えて、国内ルパン三世ものが問題となる理由として、(こちらは「自明な」ことにまつわる話ではなくなって)、第三に、

[フリーメーソン的な比喩の問題]

が同映画にあって「も」介在しているとのことが感じられるとのことまでが問題になる(とまでここでは指摘する)。

 その点、先述のようにツインタワー類似のビルと述べられるところのアースビルをアニメ映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』劇中にて爆破した操り人形のサッカーチーム、ブラジル11(ブラジル・イレブン)はサッカーボール型爆弾をビルの諸所に配してビルを爆破すると1995年封切り映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』には描写されている。
 そこに見るサッカーボールとは元来・本然からして白黒市松紋様「的」なる色合いのものであるわけだが、フリーメーソンという組織体はその交流会館のロッジの床、組織にあってのシンボル画などにてチェス盤状の白黒市松紋様をよく多用する組織として実によく知られている。そこから「実にもってわざとらしい」設定 ―普通に考えれば、『何故、ラジコン人間らの[サッカーボール爆弾](一体全体、何なのだろう.そのシュールさは)にてビルを爆破するなどという[おかしな設定]が出てくるのか?との疑問が出て然るべきところととらえるから、「実にもってわざとらしい」と述べるのである― とのことが(同文のツインタワー比定物の爆破を扱っている「他の」サブ・カルチャー作品のより露骨なる特性と複合顧慮した際に)問題となると述べるのである。

(出典として:本稿を公開しているとのサイトの一を公開した後、邦訳版が出されたとの按配でほんのつい最近、邦訳版が刊行されたものとなるが、 Robert Lomas(ロバート・ロマス/メーソンにて歴史通と通っていることが喧伝されてのフリーメーソンリー成員)の手になる THE SECRET POWER OF MASONIC SYMBOLS邦題『フリーメーソンシンボル事典』(邦題版元は学習研究社)にての180ページよりの引用をなす。
(訳書『フリーメーソンシンボル事典』より引用するところとして)
[モザイク舗床 モザイク舗床はフリーメーソンのロッヂの美しい床であり、入り混じった市松紋様である。このシンボルは、あらゆる被造物を飾るものの多様性を表す]
(引用部はここまでとする)
 上のように綺麗事ととれる申しようがなされるところだが、とにかくも、フリーメーソンの交流会館たるロッジの床がチェス版紋様に装飾されていることはよく知られていることである ―下に図解部も設けておく― )

 上掲図にての左はフリーメーソンがいかようにして
[白黒市松状のチェス盤紋様]
にこだわっているかの好例となるとこの身が見た、合衆国初代大統領ジョージ・ワシントンがフリーメーソンリー成員として帯びていたとのエプロンの掲載図像 ―本稿にての先の段、映画『ファイト・クラブ』にまつわるメーソン象徴主義に通ずるところとして出典(Source)紹介の部105の段でも挙げていたとの図像― となる(同図出典は、(先にも申し述べたことを繰り返すが)、 Project Gutenbergのサイトにて全文公開されている著作、ジョージ・ワシントンのフリーメーソンリー成員としての書簡に対する分析をなしているとの20世紀初頭のフリーメーソンの手になる著作、 Washington's Masonic Correspondence(1915年刊行の Julius Sachseという20世紀初頭にて執筆なしていたとのフィラデルフィアのフリーメーソンリー成員の手になる著作)となる)。 
 さらに、同じくもの[フリーメーソンの白黒市松紋様へのこだわり]を当のメーソンら自身がいかように言及しているのかとのことに関わるところとして上には右側にて掲載の図も併せて挙げている。(同様に再掲図となる)同図は本稿にての先だっての段にて何度か引き合いに出していたところの著作、 Project Gutenbergの媒体にて公開されている著作にして図版豊富なPDF版も流通を見ているとのメーソン象徴主義解説著作たる、
MASONIC MONITOR OF THE DEGREES OF Entered Apprentice, Fellow Craft and Master Mason(1903年刊行版/『徒弟位階・職人位階・親方位階の各位階のメーソン儀礼総覧』とでも訳せよう著作)
にあって掲載されている図像となる。そちら図像内容に関わるところとして引用元著作である MASONIC MONITOR OF THE DEGREES OF Entered Apprentice, Fellow Craft and Master Masonにあってはそのp.29にて、
The Mosaic Pavement is a representation of the ground floor of King Solomon's Temple; the Indented Tessel, of that beautiful tessellated border or skirting which surrounded it. The Mosaic Pavement is emblematical of human life, checkered with good and evil; the Indented Tessel, or tessellated border, of the manifold blessings and comforts which constantly surround us, and which we hope to enjoy by a firm reliance on Divine Providence, which is hieroglyphically represented by the Blazing Star in the centre.「(メーソンにあっての)モザイク形状の舗床は[ソロモン神殿の表象物]となり、美しくも碁盤の端っこ、裾の部を囲むのがぎざぎざに加工された切りばめ細工( the Indented Tessel )となっているとのものである。モザイク形状の舗床は人間の人生を象徴するもの、善と悪の白黒の市松模様にて装飾されており、 the Indented Tessel、すなわち、[ぎざぎざに加工されてのその縁なる部]は中心となるところにて存在するブレイジング・スターにて象徴図として表象されるところとなって常に我々を取り囲み、我々が[神の摂理]への堅き信頼にてそれに浴することを望むとの多重的なる天なる恵み、そして、(福徳としての)安楽を意味するものである」
といった解説 ―「フリーメーソンのロッジの白黒模様への拘りは『ソロモン神殿に関わる人間の善悪の特性の反映]でもあるといった解説― が付されてもいる。

 以上述べてきたようなチェス盤模様との異様ともとれる接合(ブラジル・イレブンが用いたチェス盤文様とも通ずる白黒市松紋様状のサッカーボール型爆弾なるものの設置を介しての接合)がゆえに先述の映画『ファイト・クラブ』『タワーリング・インフェルノ』ら ―フリーメーソン・シンボリズムが多層的に具現化しての描写がなされつつ「ワールド・トレード・センターと結びつく場の」爆破計画が進んでいくとの作品ら― と同様の問題が国内作品『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』「にも」影を落としていると述べてしまっても差し障りなかろうと述べたいのである。

(ただしもってして述べるが、いかに【不自然極まりない描写】(白黒市松紋様的なる似姿のものであるサッカーボールを爆弾に転じてのものを設置しただと?との不自然極まりない描写)が見てとれるといえども、それだけをもってしてフリーメーソンの白黒市松紋様との接続性を引き合いに出さんとすれば、当然に牽強付会、こじつけの徒輩との批判は免れないであろう(当たり前ではあるとは思う). しからば、のこととして、本稿では【よりもって露骨なるフリーメーソンのシンボリズムそのものと多重的に接合する911の「日本国内」予見作品】が ―先述なしてきた海外作品らにも引けを取らぬとの奇怪極まりないものとして― 存在していることの詳説を続いてなしもする所存である)

 アニメ映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』の話はここまでとする。

 さて、ここで再度もってして実にくどくも繰り返し述べれば、である。国内「サブ」・カルチャー作品ら(ティーン・エイジャーが主たる商品ターゲットになるようなコンテンツら)を引き合いに出して大の大人が延々くだくだと甲論乙駁などなせば、

『頭の具合がよろしくない人間である』
『取るに足らぬ稚拙な人間である』

などと【寛容性の欠けるところの人間】に見られる・述べられるところか、とは当然に思われもする(穿って見れば、「そういう領域の分野であるからこそ、」悪質なやりようが[わざと[そうした方向]を選定して堂々となされている]ともとれるわけではあるも取りあえずも上記のような反応が他の心中にて去来しうると推し量ってもいる)。そう、「きちんとした」(あるいは「きちんとした」とのモード・スタイルを是とする)人間よりの軽侮の反応が期されるところであったとしても、国内サブ・カルチャー作品の類にあっては他にもナイン・ワン・ワン、911の先覚的言及が[実に性質の悪い式]でもって具現化を見ているとのことがあり、そして、また、そこにフリーメーソンのシンボリズムとの接合点(トレーシング・ボードのありようなど本当にメーソンに詳しい人間ならば成程、と分かりもしようとの接合点)がみとめられるとのさえもがありもする。以降、そののことにまつわる噛み砕いての事細かな紹介をなしていくこととする(述べておくが、本稿筆者はフリーメーソンなどではないし、またもってして、フリーメーソンがありとあらゆる陰謀の背後に控えている本当のチーフ・コンスピレイター、本当の陰謀の首魁であるなどとの[幼子を騙すような不誠実な手合いのこととする陰謀論]を展開しようとしているわけでもない(ゴー・カートなど玩具のような車を駆って定例的に催しに出没する(シュライナー位階の慣行)といったことは【表向きのまだましな例】として確かに何でもやらされると判じられる筋目の者達を数多含んでいるのであろうが、いかに悪質なものであれ、フリーメーソンなどただの[人形]にしかすぎないと見ている.何度も何度も本稿内にて折に触れて述べてきたこととして、である)。筆者は[人間という種につきつけられた限界][糸繰り人形に与えられた運命]の問題を呈示し、それに抗う必要を説くために敢えてもそうもした話までなす必要があるとの観点 ―再述するが、ソロモン神殿にまつわる重篤な寓意性が問題になるとの観点― でフリーメーソン・シンボリズムが用いられもしての「執拗な」意志表示のありようを問題視しているのである

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また、直下、本稿冒頭部へのリンクも設けておく

(⇒冒頭頁へは下の部より)

[典拠紹介部第1頁 加速器実験に伴う欺瞞性から証示なせることについて]

 上にて挙げているのはドイツ浪漫主義芸術の巨匠たる18世紀画家、カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ(Freemasonでもあったとの画家 Caspar David Friedrich)の手になる一品、

Der Wanderer uber dem Nebelmeer雲海の上の旅人』(に多少の[動き]をアレンジとして加えたもの)

となる。

 言われようの問題として一般に、

[人間の崇高なる精神が高みを目指し、ついぞ多くの物事を達観するに至った時、その折の孤独と感慨を描いた画]

などと形容される上掲の『雲海の上の旅人』に関して(本稿でもその言行を順次・段階的に取り上げることになるとの)物理学者リサ・ランドールは[次のような申しよう]をなしている。


(直下、物理学者リサ・ランドールの手になる著作 Knocking on Heaven’s Door『宇宙の扉をノックする』(NHK出版)にての CHAPTER THREE LIVING IN A MATERIAL WORLD[第三章 物質世界に生きる]の章の記述内容 ――オンライン上検索エンジンにあっての原文検索にて該当部特定できるところの記述内容―― よりの原文引用をなすとして)

Our universe is in many respects sublime. It prompts wonder but can be daunting ―even frightening― in its complexity.  Nonetheless, the components fit together in marvelous ways. Art,science, and religion all aim to channel people’s curiosity and enlighten us by pushing the frontiers of our understanding. They promise, in their different ways, to help transcend the narrow confines of individual experience and allow us to enter into―and comprehend―the realm of the sublime. (See Figure 11.)
          [ . . . ]
[ FIGURE 11 ] Caspar David Friedrich’s Wanderer Above the Sea of Fog (1818), an iconic painting of the sublime ― a recurring theme in art and music.

(上の原著引用部に対する[訳文]として国内流通訳書『宇宙の扉をノックする』(NHK出版)ハードカヴァー版にあっての81ページに記載されているところを引くとして)

多くの点で、私たちの宇宙は崇高だ。その複雑さは好奇心を駆り立てはするが、無力感も抱かせるし、ことによっては恐怖さえも感じさせる。にもかかわらず、宇宙の構成要素は素晴らしくぴたりと絡みあっている。芸術、科学、宗教は、いずれも人々の好奇心を促して、理解の限界を広げさせ、それによって私たちを啓蒙することを目指している。いずれもそれぞれのやり方で、個人の経験の狭い領域を越えさせることを約束している。それがかなえられたとき、私たちは崇高なものの領域に踏み込む――そして理解する――ことができるのだ(図11を参照)。 …(中略)… [図11]ドイツの画家カスパー・ダーヴィド・フリードリヒの「雲海の上の旅人」は、崇高なものを象徴的に描いた作品だ。崇高さは、美術と音楽に繰り返し登場するテーマである

(以上をもって Knocking on Heaven’s Doorにての原著表記および訳書よりの引用とした)


 さて、何故、ここ脇に逸れての部にあって「目立つように」特定絵画 ― 『雲海の上の旅人』― を挙げ、その絵画に対する物理学者の評しよう ―「雲海の上の旅人」は、崇高なものを象徴的に描いた作品だ....― などを引いたりもしたのか

「それは、」
絵画『雲海の上の旅人』に対して直上引用なしたような評しようをなしているとの物理学者リサ・ランドールが

加速器によるブラックホール生成可能性にまつわるトピックの理論深化に一廉ならぬ貢献をなしているとの著名物理学者

[[崇高なるもの]を目指しての宇宙の探求(およびそのための装置と銘打たれている巨大加速器LHC)の称揚・礼讃をなしているとの向き

であるとのことがあり、また、なおかつ、彼女リサ・ランドールの手による、(絵画『雲海の上の旅人』を科学者が目指しての[崇高さ]とを結びつけている)引用元著作 Knocking on Heaven’s Door『宇宙の扉をノックする』(NHK出版)が

人間のありよう(崇高さとはおよそ程遠いところにあるありよう)]
人間の辿る運命

を嘲笑うような[嗜虐的寓意]で満ち満ちていると申し述べられるようになっている著作であるとのことがある、遺憾ながら
[理の当然]
として申し述べられるところとしてある ――個人のせせこましい偏頗(へんぱ)な主観などとは一線を画したところで客観的かつ具体的にこれはこうでこうだと申し述べられるようになっている(出典呈示を第一義にしての本稿では無論、その論拠を事細かに挙げる)とのところとしてある―― からであり、そのことに注意を向けたかったからである(※)。

(※上にて引用元とした著作、 Knocking on Heaven’s Door『宇宙の扉をノックする』(NHK出版)、同著にあってはその冒頭部より
September 10, 2008, marked the historic first trial run of the Large Hadron Collider (LHC). Although the name―Large Hadron Collider― is literal but uninspired, the same is not true for the science we expect it to achieve, which should prove spectacular. (表記英文引用部に対する訳として)「2008年9月10日、ラージ・ハドロン・コライダー(LHC)が歴史的始動を見た.[ラージ・ハドロン・コライダー]との名称は有り体に言ってインスピレーションを何ら与えぬとの平凡なものだが、私たちがそれ(LHC)に[証明すべきととらえている壮大なる挙]を託しているとの意では[科学(の進歩)]にとり同じくものことは真実とはならない(LHCは際立ってのインスピレーションを与えるものである)」
などとのことが書き記されている。
 そうもした書きようが目立ってもの冒頭部にてみとめられる著作ノッキン・オン・ヘブンズ・ドアにおける表題、 [天国のドアをノックする]の由来についてリサ・ランドール女史は同じくもの著作の中で次のようなことを述べてもしている。
(以下、 Knocking on Heaven’s Doorにての CHAPTER FOUR LOOKING FOR ANSWERSより引用なすところとして)
I first heard the phrase “knockin”on heaven’s door”when listening to the Bob Dylan song at his 1987 concert with the Grateful Dead in Oakland, California. Needless to say, the title of my book is intended differently than the song’s lyrics, which I still hear Dylan and Jerry Garcia singing in my head. The phrase differs from its biblical origin as well, though my title does toy with this interpretation. In Matthew, the Bible says, “Ask, and it shall be given you; seek, and ye shall find; knock, and it shall be opened unto you: For every one that asketh receiveth; and he that seeketh findeth; and to him that knocketh it shall be opened. (以上原著表記に対して訳書『宇宙の扉をノックする』(NHK出版)ハードカヴァー版[第四章]103ページにての表記を引くとして) Knocking on Heaven’s Door(天の扉を叩く)]――これが本書の原題だが、私が最初にこのフレーズを聞いたのは、一九八七年、カリフォルニア州オークランドでのグレイトフル・デッドとのコンサートで、ボブ・ディランが『天国への扉』を歌うのを聞いたときだった。いまでも私の頭の中ではディランとジェリー・ガルシアがこれを歌っているのが聞こえてくるけれど、いうまでもなく、私の本のタイトルは、この曲の歌詞とは意味が違っている。このフレーズは出典である聖書の一節とも違っているが、私のタイトルはこちらの意図を拝借したものだ。聖書の「マタイ伝」には、このように書かれている。「求めよ。さらば与えられん。尋ねよ、さらば見いださん。門を叩け、さらば聞かれん。すべて求むる者は得、たづねる者は見いだし、門を叩く者には開かれるるなり
(以上、引用部とした)
 といったところ、新約聖書のマタイ伝にあっての
[求めよ。さらば与えられん。尋ねよ、さらば見いださん。門を叩け、さらば聞かれん。すべて求むる者は得、たづねる者は見いだし、門を叩く者には開かれるるなり]
とのフレーズ、それが
[天国の門]・[天国への扉]・[天国への階梯](ステアウェイ・トゥ・ヘブン)
との兼ね合いでいかように嗜虐的なる別側面での意味( Double Meaning )と共にあるのか、そのことからして具体的典拠を挙げ連ねるとの式で遺漏無くも事細かに示そうというのが本稿の本義であるとここ脇に逸れての部にあって訴求しておきたいとの意図が筆者にはある)

当サイト内にあっての【各頁および各典拠への一覧方式遷移部】、及び、【PDF形式文書配布ページ】へのリンクを直下、設けておく

各頁および各典拠への一覧方式遷移部へは以下より


問題となる[「予見的」言及→実現]の体系についての[典拠紹介部]一覧呈示頁

PDF形式文書配布ページへは以下より


典拠解説媒体としての[一括PDF文書]の公開頁

ここ本頁内の記述内容を支える【「容易に後追い確認なる」「堅い」ソースを呈示しての出典紹介部ら】の主たるところへの[遷移経路]を下に設けておく。 典拠について疑わしいとの部があれば、必要に応じて参照されたい (:クリックすることでブラウザ ―インターネット閲覧ソフト― の[別タブ(別枠)]にて典拠紹介部を表示( open "additional" tabbed window(s) of web browsers ))

[出典(Source)紹介の部101]先に発生した911の事件は(飛行機が突撃したツインタワーのみならず)ワールド・トレード・センターに存在していたビル七棟がすべて倒壊したとの事件となる】、 【その中身が適正なものか否かはとりあえず置き、かつてそこにあったワールド・トレード・センターの第七ビルに関してはそれが発破倒壊 ―コントロール・デモリッション(ビルを炸薬を用いて一挙に破壊して解体処理する手法)― によって倒壊したのだとの申しようが専門家団体、[建築家団体]より呈されている】、 【911の事件が発生する「直前」、2001年7月にて、「アメリカで[アルカイダ]と[オサマ・ビン・ラディン]の犯行を名目にしての政府関係者筋による[自作自演のテロ]が起こされることを警告していた」との有名な論客が存在している】とのことらを各別に紹介しての典拠紹介部101の部)
の参照は直下より (クリックすることで当該の出典紹介部を別タブにて表示)


典拠紹介部第117頁 重大事件の先覚的言及と『使徒行伝』に見る占いの霊

[出典(Source)紹介の部102(4)](1999年公開の映画作品『ファイト・クラブ』がいかようにして[911の事件の先覚的言及]を多重的になしていると指摘出来るのか、そのことについての[1]から[9]と振っての典拠紹介部にあっての「一例」としての ―[4]と振っての部の「一例」としての― 典拠紹介部102(4)の部)
の参照は直下より (クリックすることで当該の出典紹介部を別タブにて表示)


典拠紹介部第118頁 ファイト・クラブに見る911の前言、その解説[1]

[出典(Source)紹介の部102(8)](1999年公開の映画作品『ファイト・クラブ』の原作小説(1996年刊)からして911の予見的側面と相通ずるようになっていることにまつわっての典拠紹介部102(8)の部)
の参照は直下より (クリックすることで当該の出典紹介部を別タブにて表示)


典拠紹介部第119頁 ファイト・クラブに見る911の前言、その解説[2]

[出典(Source)紹介の部106(3)](1973年公開の映画作品『タワーリング・インフェルノ』がいかようにもってして多重的に911の予見的言及作品となっているのかにまつわっての典拠紹介部106(3)の部)
の参照は直下より (クリックすることで当該の出典紹介部を別タブにて表示)


典拠紹介部第123頁 フリーメーソン象徴主義と911発生の予言的言及[3]